Overview
新分野について
RPAツールの導入で効率化を図る
RPA(Robotic Process Automation)は、ソフトウェア上のロボットを使用し、業務を自動化するシステムです。
経理業務での転記作業など、パソコン上で人が行う事務作業を自動化でき、データ入力やコピー&ペーストなどの反復作業に適しています。
プログラミング知識がなくても利用できる製品も多く、企業規模や業種を問わず導入が進んでいます。
また、月次の試算表の作成スピードも格段に上がる事が期待できます。
さらに、チャットワークやSkypeをはじめ、IT技術を導入し同時にお客様に提案しておりますので、
時間や場所にとらわれずに数字の把握、打ち合わせや会議をすることが可能です。

Do you have any of these problems?
こんなお悩みはありませんか?
プログラミング知識が無いと出来ないの?
手動入力のミスを減らしたい。
人件費にかかるコスト、経理にかかる手間を減らしたい。
ITに苦手意識がある。分かりやすく教えて欲しい。
従業員全員が使いやすいITツールを教えて欲しい。
会計実務の
DX化推進について
1. 顧問先に提供するサービス
当事務所では、最新のデジタル技術を活用し、顧問先の業務効率化を支援しています。
以下のサービスを提供し、会計業務の負担軽減と生産性向上をサポートします。
クラウド会計ソフト
クラウド型の会計ソフトを導入することで、リアルタイムでのデータ共有が可能となり、経理業務の効率化が図れます。
経営者や担当者は、インターネット環境があればいつでもどこでも最新の会計情報を確認できます。
クラウドストレージサービス
紙の書類をデジタル化し、クラウド上で安全に保管・共有できる環境を提供します。
これにより、書類管理の手間を削減し、紛失リスクを防ぎながらスムーズな情報共有を実現します。
チャットツール
顧問先との迅速なコミュニケーションを可能にするため、ビジネス向けのチャットツールを活用しています。
メールよりもスピーディーなやり取りが可能となり、経理や税務に関する質問にも迅速に対応できます。
2. 社内で行っている取り組み
当事務所では、会計業務のDX化を推進し、スタッフの業務負担を軽減するための取り組みを進めています。
RPAによる業務の効率化
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を活用し、定型業務の自動化を進めています。
これにより、仕訳入力や請求書処理などの単純作業を効率化し、スタッフがより高度な業務に集中できる環境を整えています。
AI-OCRによる会計の属人化解消
AIを活用したOCR(光学文字認識)技術を導入し、紙の請求書や領収書を自動的にデータ化する仕組みを整えています。
手入力の手間を削減し、業務の標準化を進めることで、担当者ごとの作業品質のばらつきを防ぎます。
当事務所では、これらのDX化施策を通じて、
顧問先と社内双方の業務効率向上を図り、より付加価値の高いサービスの提供を目指しています。
ご利用料金について
コンサルティング料
詳細な金額はお打ち合わせ時にご提案させていただきます。